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イタリア旅行マニアのイタリア旅行記。 ミラノ、フィレンツェ、ヴェネツィア、ローマ、それだけがイタリアではありません。

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プロフィール

Author:らふぁえろ
イタリア渡航暦
1999年12月
2000年春、冬
2003年冬
2004年春、冬
2006年は9月27?12月25日

イタリア各地を旅をして、街歩きを楽しみ、
絵画・彫刻を鑑賞していたら、
教会オタク(?)のようになってきました


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トリエステ その1の続きです。
私が、ここトリエステで他に見たかったのはローマ劇場なのですが・・・
実は見つけられなかったんです。
サン・ジュスト教会の建つサン・ジュストの丘から下っていくと、そう遠くない場所にある筈だったんですけどねー。
(帰国後にGooglemapを見ていて気付きましたが、ローマ劇場は、道路に面した壁がどうやら高いようです。)

でも代わりに変なもの見つけちゃいました。
それは、この像です。変でしょう?
トリエステの気になる像

トリエステの街角
場所はローマ劇場はこの辺りだと考えてうろついてた近辺Y字路になった公園の先端です。
金色の輝きが一際存在感をアピールしています。
この像にどんな意味があるのか、私としては気になるところです。

諦めの悪い私は周辺の通りを一本一本歩いてみるような馬鹿なことをしていたので、
辺りはすっかり暗くなってしまいました。
これでは仕方ありませんので、街の中心部サンタントニオ・ヌオーヴォ広場へ戻ることに。

サンタントニオ・ヌオーヴォ広場
サンタントニオ・ヌオーヴォ広場(Piazza SantAntonio Nuovo)

昼過ぎには海岸線に近い道路から眺めただけだったので気が付いていませんでしたが、入りた?くなるような教会。
ギリシャ正教のサン・ニコロ教会(Chiesa Greco Ortodossa Di San Nicolo)を見つけてしまいました。
サン・ニコロ教会外観


ガイドブックには載っていないでしょうが、内部の装飾はとても綺麗です。
暗かったので、まともに撮れてるのは数枚ですが、ご覧下さい。


サン・ニコロ教会天井画
サン・ニコロ教会天井画

サン・ニコロ教会祭壇1
サン・ニコロ教会祭壇2
サン・ニコロ教会祭壇3
サン・ニコロ教会祭壇

私の経験上、教会の名前にGrecoと付いていると内部が豪華なことが多いです。
ちょっとした私のおすすめです。

その後私は、夕食する場所を探しつつ駅に向かいました。
しかしながら、目ぼしい店が見つからないので、ふらりとスーパーに入りました。
今夜は夜行列車でヴェネツィア・メストレからウィーンへ向かうので、
飲み物とお菓子、朝食べるものを買う必要がありました。

でも、ここのスーパー(駅のそば)でちょっと変なおじさんに遭遇したのです。

大声で叫びながらスーパー内を歩いて、目を合わせたりするとちょっとやばいぞオーラを出していたのです。
(クスリとかやってそうな感じ)にも拘らず、私は一瞬そのおじさんの目を見ちゃいました。(??;)

ちょっとぶつかられたんで仕方なかったんですけどね。
その後は、直ぐさまとなりのレーンに退避です。

「追いかけてきたら・・・。腹を決めて闘うしかないか?ああっ、でも嫌だなー。こんなことで揉めるのって。」
と考えながらおじさんとの距離をなるべく取ろうと早足で移動しました。

「追いかけて来てないよな?」
と背後が気になるものの、振り向いたら奴が居たじゃちょっとした恐怖映画の1シーンになってしまいます。

今のところ映画に主演として出るつもりの無い私は、買いたいものはほぼ籠に入れていたので、素早くレジに向かいました。

それから数分後だったでしょうか。ガタイの良い警備員が二人やってきて、あやしいおじさんは無事連行されていきました。

「良かった。良かった。」と思ったのは私を含む店に居た人全員だった筈です。

スーパーを出た私は携帯電話を修理に出してるミラノの修理屋に一応電話しました。
1週間くらいで直るだろうという言葉をそんなに当てにはしてませんでしたが、修理が終わっているかどうかの確認のためです。

「プロント、1週間前に携帯電話の修理をお願いしたんだけど、できてますか?」

「ええっと、修理番号を言ってくれるか。」

「修理番号は54137。今日には終わってる筈なんだけど。」

「ちょっと待ってくれ。」

1、2分待った後の回答は「修理は、まだ終わってない。もう2、3日かかる。

「じゃあ、月曜日に取りに行くから宜しく。」

電話を切ってから、やっぱりかと思いつつ友人に電話。

「もしもし、修理屋に電話したらまだ直ってないみたい。あと2,3日かかるらしいです。」

「ああ、2、3日とか1週間とかいうのはイタリア人がする言い訳の常套句。当てにせん方が良いよー。」

と、またもや心強い言葉頂きました。(^_^;)

「一応、月曜日にミラノに寄って携帯持って行こうと思ってるんだけど、無理かなー?」

「たぶんねー・・・。もうちょっと後にした方が良いよ。」

「これでも、予定かなり延ばしてがんばった方なんだけどねー。来週の月曜がリミット。

その後はちょっとづつ南に下る予定なので、これ以上北部に留まっていられないよ。」

「そうねー。」

「最悪、月曜日に直ってなかったら、壊れたまま持って行く気だから。もう良いよ。(ほんとは修理完了しておいて欲しい。)」

「まあだめなら仕方が無いよね。いつまでも携帯1つに拘ってられないし。それじゃあ Buon Viaggio ! ウィーン楽しんできて。」

電話を終えた私は、自分がイタリアに居るんだーと実感したのでありました。



その後私は、駅近くのピッツェリアでピッツァとビール、そしてスペック(Speck)?を食べてトリエステの半日は終了です。

トリエステのピッツェリア
スペックじゃないかもしれませんが、豚肉系の料理です。


トリエステからは21:25のICNOTTE(インテルシティーの一種です)でヴェネツィア・メストレへ戻ります。

この日最後大移動ヴェネツィア?ウィーンが待っているからです。






2006年10月20日 トリエステ 2


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トリエステの地図

トリエステの地図


私が写真で紹介した場所の位置関係

駅とでっかく書いたのがトリエステ駅

ローマ劇場(ここに行きたくて探してたんですが見つけられませんでした。)

サン・ニコロ教会

イタリア統一広場(Piazza dell'Unita d'Italia)

サン・ジュスト聖堂(Cattedrale di San Giusto)

バジリカ跡

サン・ジュスト城(ここは行ってません)

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時間がないので、お昼はウディネ駅前のマクドナルドでテイクアウト。
移動中に食べることにしました。

12:45発のトリエステ行きの電車に乗り込み、出発を待ちます。
隣の席に座ったのは、30代?40代の男性とその母親といった感じの人達。
どうもマザコンらしい雰囲気が漂っていました。

そして、ホームに目をやれば、アルピニストの帽子(ヴィチェンツァでは同じ帽子を被ったおじさんにご飯おごって貰いました。)を被った迷彩服の青年。
珍しいもの見ました。(笑)

アルピニストの帽子
アルピニストの帽子



次に目指すのは、フリウリ=ヴェネツィア・ジュリアの州都トリエステ(Trieste)です。
オーストリア、スロベニアの国境に接したイタリアの東の端に位置しています。

エスプレッソが好きな人なら知ってるIlly
ILLYはトリエステが本拠地。
見つけられたら行ってみたいなーなんて思いつつ車中で過ごしておりました。

さて、トリエステには、これまた定刻の14時頃に到着。


曇り空ではありましたが、幸い雨は上がっていていました。
それでは、駅から海岸線に近い通りを南下していくとしましょう。
港町らしい風景を楽しむことができます。

Chiesa_evangelico_luterana
Chiesa evangelico luterana
駅の近くでは気になる教会を発見!!(でも開いてませんでした)


トリエステの風景
絵になる風景(晴れてないのが残念です。)


トリエステの港
港に停泊していた帆船。
この近辺で観光客にシャッター押してくれって頼まれました。
(ちょっと変わった雰囲気の人だったので、躊躇してしまいました)

イタリア統一広場
イタリア統一広場(Piazza dell'Unita d'Italia)

トリエステの噴水
市庁舎前の噴水(寄りま?す)


トリエステの風景2
建物に取り込まれてますが、ローマ時代のアーチでしょうね。



そして、ちょっと高台にあるサン・ジュスト聖堂(Cattedrale di San Giusto)に。
外観は撮らなかったようなで気になる方はこちらで確認して下さい。
旧のバジリカ跡に1300年代に再建された教会で、モザイク画が美しいと思います。
カルパッチョの作品も有ったようなのですが、暗くてよく分かりませんでした。

サン・ジュスト聖堂_カルパッチョ
(たぶんこれかなー)


サン・ジュスト聖堂モザイク
比較的マシに撮れたモザイク画


サン・ジュスト聖堂_人物画
日本の神話に出てきそうな人物画


サン・ジュストの丘バジリカ跡
バジリカ跡



もうちょっと続きます。


2006年10月20日 トリエステ 1




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ウディネのティエポロ巡り

ここウディネにはかつてフレスコ画で勇名を馳せたティエポロ氏の絵画が沢山見られる街です。

私が訪れたのは、ドゥオーモと美術館の2箇所です。

先ずはDuomoですが、・・・・修復工事中であまり見られませんでした。

雨だし、堂内は暗いし、シートに覆われてるしといった感じです。
ウディネのドゥオーモ外観
ドゥオーモの外観

ウディネのドゥオーモのティエポロ
ティエポロのフレスコ画

ドゥオーモの鐘楼
ドゥオーモの鐘楼




気を取り直して、次に美術館ですが、こちらはこちらで問題ありです。

何故なら、見学時間が20分しか残っていなかったからです。
ティエポロチケット
美術館のチケット

ティエポロ美術館

最初に入ったのは教会のような建物。(実は教会だと思って間違えて入っちゃったんです。)

「えっ、入場料要るの?」と思いましたが、5ユーロお支払いしました。

「この部屋だけなのに、ちょっと高いなー。」と思いながら見学を終えると、

係りの人が「向こうの入り口から博物館に入れる。」と教えてくれました。

付け加えて「ああ、でもあまり時間が無いわねー。」ってことも。(先に言って下さい。ペース配分考えますんで。(^^;))

でも、そういわれたからにはバローロマイスターの血が騒ぎます。

ここも最速で駆け抜けてやるんだと。

言われた通り、美術館から外に出て、博物館に辿り着いた私。

「まだ、見学いけますか?」

「ああ、どうぞ。」

と言うことで、見学者の名簿に名前を記入し(今日の日付には私の名前だけやん。。。)、内部を見学?と思いきや、


ティエポロ美術館2

時間が無いから(残り時間20分)と言うことで係りの人が案内してくれことになりました。

普通は階段を使うんでしょうけど、移動はエレベーターです。(これって、毎度のことながらVIP待遇ですか?いえいえ、時間が無いからです。(>_<))

一応部屋の説明なんかもしてくれた係りのおじさんの名前は忘れましたが、大阪に親戚が行ってるてなことも聞いてないけど話してくれました。

ちょっと印象に残ったのが、日本人の私には仏壇のように見えた祭壇。(これは、ウディネに特有のものなんだとか。)
ティエポロ美術館3


そんなわけで、無事に見学を終えた私は、1枚も写真を撮っていないのでありました。。。。

こちらはティエポロが好きな方のページです。写真が一杯で参考になります。

他はこちらも参考になると思います。


そして、帰り際にもう一人の係りのおじさんが博物館の写真集を出してきました。

「えっ、くれるの?ラッキー。」と心の中で思っていましたが、そうは甘くありません。

「今日は見学者が君だけだから、特別に割引で販売してあげよう。」ときました。

「お金要るなら、要らない。」とは言ってませんが、旅の前半で荷物は増やしたくないので購入はしませんでした。

最後はこんなオチです。


足早にウディネを見学した私は駅前のマクドでセットメニューをテイクアウトし、次なる目的地トリエステに向かうのでした。

つづく






美術館、博物館の情報

司教区博物館とティエポロ美術館(Museo Diocesano e Gallerie del Tiepolo)
総大司教館(Palazzo Patriarcale)


チケットのイタリア語をそのまんま訳してます。(らふぁえろ直訳でございます。以後お見知りおきを)



開館日、時間 火曜日?日曜日 10:00?12:00 15:30?18:30

休館日 月曜日
 
ティエポロ美術館の位置
美術館、博物館は○印の辺りが入り口です。



ジョヴァンニ・バッティスタ・ティエポロ(Giovanni Battista Tiepolo, 1696年3月5日 - 1770年3月27日)本名、
ジャンバッティスタ・ティエポロ(Giambattista Tiepolo)。

彼は18世紀のイタリアを代表する画家で、フレスコ画の名手。


クレオパトラの饗宴などが有名。 National Gallery of Victoria 所蔵 ( オーストラリア メルボルン)



ウディネの地図
ウディネの見所一覧

リベルタ広場

時計塔、サン・ジョヴァンニのアーケード

Loggia

サンタ・マリア・デル・カステッロ教会

Castello

Duomo



2006年10月20日 ウディネ 2




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ヴェネツィアは早朝のチェックアウト。

その理由は7:17分発のウディネ(Udine)行きの列車に乗り込むためです。

ヴェネツィア駅出発7:17
早朝のヴェネツィア駅


(これを逃すと次は8:56と1時間半以上待つことになります。)

支払いを済ませ、ホテルを出ると天候は雨。

ヴェネツィアが別れを惜しんでいるのではないでしょうが、
旅行中の雨は辛いです。

ろくな写真が撮れませんから。。。

7:17分に乗り込んだ電車はローカル線の各駅停車、ウディネ(Udine)に到着は時刻表通りで9:24。

大体10時頃に到着すると計算して、私は計画立ててます。(30分は誤差範囲です。)

ところが期待に予測に反して定刻の9:24にウディネに着いちゃいました。(おかしいなー)

電車が定刻に着いたからでしょうか、ウディネに着いても雨は降り止まず、

足元を気にすると、ゆっくりしか歩けないのでテンションもあまり上がってきません。

駅からは、折り畳み傘を差して歩いていたんですが、体をカバーすると荷物が濡れ、荷物をカバーすると体が濡れという状態。

運良く、街の中心部へ向かう途中でアーケードを見つけたので
、荷物にヤッケを被せて防水処理を施しました。

(人おんぶしてるようなイメージを想像してみて下さい。)

ウディネの観光の中心となるのは、リベルタ広場(Piazza della Liberta)を中心とした界隈。
ウディネのリベルタ広場


ここには1533年に建設されたサン・ジョヴァンニのアーケード、時計塔(Torre dell'Orologio)
ウディネの時計塔


道路を挟んだ向かい側には
1450年に建設されたヴェネツィアゴシックの市庁舎(リオネッロのロッジア:Loggia del Lionello)、を一望することができます。
ウディネのロッジア2
ウディネのロッジア3



また、リベルタ広場の横にあるパッラーディオ設計のボッラーニ門(Arco Bollani)を抜け、

リッポマーノのアーケード(Portico del Lippomano)を上っていくと、丘には城、

サンタ・マリア・デル・カステッロ教会(Chiesa di Santa Maria del Castello)があります。

この界隈を押さえれば、ウディネの半分は制覇したようなもんです。

そして、この丘の上からは街が一望でき、天気さえ良ければなー・・・なウディネでした。


ウディネその1



リッポマーノのポルティコ
リッポマーノのポルティコ2
リッポマーノのアーケード(Portico del Lippomano)

ウディネのカステッロ
カステッロ
内部は博物館になっていて、中世後期の絵画(ジャンバッティスタ・ティエポロ(Giambattista Tiepolo
)
の絵画は2点が収蔵されています。)、印刷物の資料、考古学資料等が展示されています。

ルネッサンス様式のサンタ・マリア・デル・カステッロ教会(Chiesa di Santa Maria del Castello)
サンタ・マリア・デル・カステッロ教会
サンタ・マリア・デル・カステッロ教会2
サンタ・マリア・デル・カステッロ教会4
サンタ・マリア・デル・カステッロ教会5



2006年10月20日 ウディネ 1




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