午前中でパヴィア市内の散策は終えて、午後は
パヴィア修道院(Certosa di Pavia)に向かいます。
パヴィア駅前のバスターミナルからバスは出ています。
ミラノ行きのバスで途中のパヴィア修道院まで片道1.3ユーロ。
先に往復で切符を買い、時間が有ったので近くのBarで昼食にしました。


街の風景
パスタ、セコンド、ペットボトルの水500mLで10ユーロ。
特別美味しくもなかったけど、安いです。
オマケに量が多かったので、肉はちょっと残しました。
思っていたより、昼食に時間を取られたため、
バスの時間がギリギリになってしまいました。


お昼に食べたパスタと豚の脛肉
ほんとに
量が多いんです。
そこから200mほどダッシュです。(画像はクリックでちょっと大きくなります。)

駅の地下道
明るいのは明るいのですが、歴史的な町並みとはマッチしてない落書き。
それでは、パヴィア修道院に進みましょう。



修道院入り口の門
フレスコ画で綺麗に装飾されています。
入り口でこれなのだからと、いやがうえにも期待は高まりますが・・・

観光案内所で貰ったパヴィア修道院のパンフレット。

残念ながら工事中でした。
仕方ありません。
イタリアではいつもどこかで工事してますから。



幕の掛かっていないファザード部分
色大理石を使っているのは、FirenzeやSienaなどのトスカーナ地方の教会を思わせますが、細かい彫刻や全体像からはもう少し荘厳なものを感じました。
ルネッサンス期のロンバルディア芸術の最高傑作と言われているのも納得です。
さらに、内部へ
ラテン十字型の堂内はかなり広く、当時の有名画家たちによるフレスコ画の数々は大変素晴らしいです。
私は写真に収めていませんが、ルドヴィコ=・イル・モーロ(Ludvico il Moro) 1494-1499、と妻ベアトリーチェ・デステ(Beatrice d'Este) 1475-1497の墓碑(婚礼衣装に身を包んで横たわった姿を彫刻したもの)左手奥に安置されています。























堂内右手から小回廊へ




花がとても綺麗に咲いています。

食堂の最後の晩餐
大回廊と僧坊柱廊の柱の数は122本、中央は青々とした芝生の茂った大回廊。
その回廊を囲むように建物(切妻屋根に煙突のある建物)が24有って、それぞれが独立した僧坊になっています。
普通の(私が見てきた)僧坊はもっと小さく、簡素な机とベッドがあるくらいものでしたので、この規模の大きさには驚かせれました。

出入り口の左手には売店があり、蜂蜜やリキュールなどのお土産を売っています。
そして、何故かこの売店だけは撮影禁止になっています。
(これは謎です。)
この写真では分かりにくいですが、廊下の左右には薬草の標本があります。

修道院の前にはこんな公園も有ります。

バス停までは並木道を1キロ程度歩くことになります。
帰りは道が分かってるから良いのですが、来る時は修道院までが意外と遠く、周りは畑と住宅。
「これでいいのかなー?」と不安にもなるでしょうが、この道で良いのです。

修道院の周りの畑。(刈り取った後なので推測ですが、多分トウモロコシ畑です。)

並木道を真直ぐ進んで、突き当たりの信号を右手に曲がります。パヴィアへ向かう場合は、私が居る側のバス停。
ミラノ方面へはちょうど青色のバスが写ってますが、この辺りがバス停です。(このバスに乗ります)
パヴィア修道院のHP(イタリア語)
参考
Close 月曜日
11:30-14:30はお昼休みです。
Open 火曜〜日曜、祝日
午前中9:30-11:30、
午後は14:30-16:30(11〜2月),17:00(10,3月),17:30(4,9月),18:00(5〜8月)
2006年10月3日 パヴィア修道院(Certosa di Pavia)
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修道院は、ジャン・ガレアッツォ・ヴィスコンティ(Gian Galeazzo Visconti)の命により、1396年に建設が始められ、僧院部分がつくられたのは1400年代前半、聖堂が完成されたのは1473年です。
ファサードは後年に追加されました。
それにしてもやっぱ教会好きですねー(笑
売店の撮影禁止、ホント何でなんでしょ?