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イタリア旅行マニアのイタリア旅行記。 ミラノ、フィレンツェ、ヴェネツィア、ローマ、それだけがイタリアではありません。

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Author:らふぁえろ
イタリア渡航暦
1999年12月
2000年春、冬
2003年冬
2004年春、冬
2006年は9月27?12月25日

イタリア各地を旅をして、街歩きを楽しみ、
絵画・彫刻を鑑賞していたら、
教会オタク(?)のようになってきました


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人生は甘くない。
でも、ちょっとくらい甘くして欲しい。
今日くらい、いいじゃない。


なんてこと、思いませんか?
(同じ書き出しで、いってみます。)

バスは出発がちょっと遅かったことと、霧が出ていたこともあって、予定より30分近く遅れました。

友人はすぐに分かるって言ってたけど、見つからないガンチャ(Gancia)。
現地に着いてから、友達に電話してもつながらない。
10分くらい歩いてみて、見つからなかったのでバス停まで戻って、地元の人に聞きました。

大きな通りを渡って、直進です。
「なんだ、最初に行こうとした方向で良かったんじゃないか。」
分からなかったら、最初から地元の人に聞くに限りますね。

GANCIA入り口

そんな、ガンチャの目印はこれだ!!
人の背丈よりも大きいです。
「すいません。これ1本お土産に頂いて帰って宜しいでしょうか?」(やや本気)

入り口の門を抜けて、中に入っていこうとすると、守衛さんに止められました。
ここでは、VIP(VIPネタはこちらを読んで下さい。)では通れないです。

GANCIA待合室

友人は、もう見学ツアーに行ってしまってたので、
仕方なく、待合室で待つことになりました。

GANCIAポスター
待合室のポスター(古いエチケットです)。
19世紀頃の香りが漂っています。
門をくぐってすぐに思ったのは、カンティーナの規模が大きいということでした。
私が今まで見学したのは、個人経営規模の小さなカンティーナ
でしたが、ここは工場のレベルです。

20分くらい待って居ると友人等が見学ツアーから帰ってきました。
「バス遅れたし、ここも直に見つからんかったし、来てみたら居てないし、どうやねん!(笑)」
と思わず友人に突っ込みました。

「・・・・! 確か昨日アルバでお会いしましたよね?」
友人と一緒に見学ツアーから出てきた人達の中に見覚えのある人達の顔があったのです。

「トリュフ市の会場で、結構飲まれてましたね。(笑)」

「ええ、まあ。いろいろ勉強しないといけないなーと思って。」(銘柄控えてくるの忘れちゃいましたけど)

こちらの見学を終えた友人等は、近くに有る小さなカンティーナを見学すると言うことで一旦別れ、私は次の時間にあるツアーに参加です。
次のツアーはイタリア人のバイク乗りの団体さんがメインで、私の他は友人と同じアグリツリズモに宿泊している日本人が3人。

ガイドをしてくれる女性は、イタリア人。イタリア語、フランス語、英語を喋れるんだそうです。
我々日本人客用には、英語で、イタリア人にはイタリア語で説明するツアーの開始です。

それではアスティス・プマンテ、甘い香りの潜入調査に進みたいと思います。

内部は近代的且つ、スケールの大きなスプマンテ工場。

GANCIA圧搾
圧搾機
ブドウを潰してモスト(ブドウジュース)を作る工程。

GANCIAタンク
発酵用タンク
モストに酵母を加え、温度は20度くらい(だったと思います。)で醗酵させて白ワインを作ります。
1次醗酵


GANCIA
1次醗酵が終了したものに酵母と蔗糖を加えタンク内2次醗酵。
これはシャルマー方式と呼ばれる方法で、製品の均一性、コストの面でシャンパーニュ方式よりも優れています。
アスティ・スプマンテが安く出来るのはこのため。

GANCIA
ボトリング
(ラベルもやっちゃう工程だったかな?)


GANCIAルミュアージュ
こっちはシャンパーニュ方式
ルミュアージュ(動瓶)をする工程。
現在はコンピューター制御で毎日ちょっとずつ動かしてるんだとか。
便利になりましたねー。私が子供の頃はこんなの無かったんですけどね。(ここで育ったわけでもないのに)

GANCIA口抜き
シャンパーニュ方式では瓶内2次醗酵(スティルワインを瓶に詰め、蔗糖と2次発酵用の酵母を加えて、ビールと同じ王冠で密閉して醗酵。)で溜まったオリを瓶口に集め、瓶口を凍らせてオリを取り出します。
この時、オリと一緒に出てしまったワインの量を補う為に、秘密のリキュールが添加され、コルクで密栓されます。


GANCIA資料
ここは資料館みたいな所。
古い道具や、昔のエチッケトが展示して有ります。


GANCIAオールド
明かりで照らして、オリを確かめる。

GANCIAオールド2
昔はルミュアージュをする職人さん(フランス語でルミュール)が1本1本手回しで作業をしていました。


GANCIAプロセッコ

見学が終ったら、アレですよね。
お待ちかねの試飲
この時頂いたのは、アスティ・スプマンテ(Asti Spumante)とプロセッコ(Prosecco)です。




アスティ・スプマンテ
モスカート種を使ったスパークリングワインで、味はマスカットを思い浮かべて貰うと分かり易いです。
甘口で飲み易く、生ハムとメロンなんておつまみがあったら最高だなーと思います。



プロシュート

この時おつまみ無かったんですよね。(心の中で、プロシュートって叫んでました。)




プロセッコ・ガンチャ

もう1つは写真では、手前のボトル。プロセッコです。
こちらは、やや辛口のスパークリングワイン。



パルミジャーノ・レッジャーノ

パルミジャーノなんかをかじりながら飲みたいなー。



ガンチャ(Gancia)

1850年、カルロ・ガンチャ(Carlo Gancia)が設立したカンティーナ。
彼は、フランスに2年間留学し、帰国後1865年にモスカート種を使ったスパークリングワインを製造したのが、イタリアにおけるスパークリングワインの始り。
イタリアワインの歴史を変えた人ですね。



2006年10月08日 カネッリ 2


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コメント

たまには甘いのも

良いですねぇ!
基本的には辛口が好みですけど、Astiは時々無性に飲みたくなります。買って帰ろうかな♪

うさぴょんさん

そうですよね。
甘いけれど、甘すぎない。
口当たりが良いので、ガブガブ飲めてしまいますね。

見学の後は試飲ですね♪私はポートワインの見学しかしたことありませんが、試飲はいつでも大歓迎です(笑)
随分と近代的なんでビックリしました。近くの町の工場みたい。今は機械なんですね~。人間じゃないとだめな部分は、生身の人間がなさってるとおもいますけれど。

Setteさん

試飲こそカンティーナ見学の醍醐味です!!(違う、違う)

人間の手がかかる部分は、ブレンドなど、味覚の部分でしょうね。
私がその責任者になりたいです。勿論いっぱい飲みます。(笑)

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