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イタリア旅行マニアのイタリア旅行記。 ミラノ、フィレンツェ、ヴェネツィア、ローマ、それだけがイタリアではありません。

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Author:らふぁえろ
イタリア渡航暦
1999年12月
2000年春、冬
2003年冬
2004年春、冬
2006年は9月27?12月25日

イタリア各地を旅をして、街歩きを楽しみ、
絵画・彫刻を鑑賞していたら、
教会オタク(?)のようになってきました


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前回の記事で有名になった(?)サッビオネータのあなことベスパジアーノ・ゴンガーザ(Vespasiano Gonzaga)には、他にも逸話がありますので、もう少し触れておきます。

このあな、自他共に認めるスペイン好き。(笑)


衣装もスペイン風。
建築もスペイン風。
妻もスペイン人。。。。。

3番目はともかく、ゴンザーガ家は、スペインと深い関係があったことがうかがえます。

さて、このあなですが、嫉妬深い性格といいますか、執着心が強い性格でもあったのです。
1人目の妻は浮気を理由に殺害します。

で、次に結婚した相手は・・・・これまた、スペイン人なのです。。。。



サッビオネータ
サッビオネータのパンフレット、これは日本語じゃありませんが、日本語のものも置いてあります。
(デジカメで撮ったので、ちょっとゆがんでます。)

建物内部の写真を撮ってないので、以下パンフレットの写真を使って見学ツアーを少し解説します。


サッビオネータ2
6角形をした街の見取り図

サッビオネータ4
街の見所一覧

サッビオネータ3
ドゥカーレ宮殿(Palazzo Ducale)内部にある木製の騎馬像。
これは本来11体有ったのですが、火事により消失、現存するのは4体(数はあまり自信が無いです)となっています。
あなの曾御爺さんくらいから子供までゴンザーガ家揃踏みだったのです。
いやー、残念です。

さて、何かと話題のあなですが、この火事の時まで何処に埋葬されてるのか分かりませんでした。
サッビオネータのあなは何処?
そしたら、床下から発見されたのですよ。謎の人骨がね。

でも、誰の骨だかすぐに分かりました。
だって、頭蓋骨にあなが開いてたんだもん。(ほんとです

他、双頭の鷲の紋章、レバノン杉で作られた天井等が特徴的です。

レバノン杉というのは中東のレバノンで採れる杉のことで、虫がつきにくいということから、建築材によく用いられました。
しかし、大量に伐採されたため、現在は殆ど残っていない貴重な木材です。


サッビオネータ5
オリンピコ劇場(Teatro Olimpico)
観客席上側にギリシャ神の彫刻が有ります。
ナポレオンの部下のいたずら書きは右側の壁面だったでしょうか。
あなを開けた理髪師もどこかに描かれていますよ。(笑)

劇場の規模としては、小さいですが、舞台装置まである立派なものです。
これくらいの小さい劇場でオペラ見たいなーって思いました。(たぶん途中で寝てしまいます。)

(ここはちょっと疎覚えですが、劇場は本来空があるものらしく、この劇場には空が描かれているという説明を聞いたような気がします。)


サッビオネータ6
ジャルディーノ宮殿(Palazzo Giardino)
ドゥカーレ宮殿が公邸なら、こちらは私邸といった場所です。
損傷はしてるものの、2階にある長い回廊のフレスコ画はなかなかのもの。
絵は、グロテスク様式で描かれていて、マントヴァのPalazzo Teとも似た雰囲気があります。






2006年10月16日 サッビオネータ おまけ









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コメント

あな8連発ですね~

もう多分忘れられませんv-40
しかもスペインマニアだったとは!

このくらいの小さい劇場でオペラ観れたら感動ですねv-341
寝たら出演者に見つかりますよぉ。

うさぴょんさん
罠にかかりましたね。(笑)

劇場は小さい方が声が届くし、人の顔も見えるからたぶん寝にくい、臨場感があります。

ある意味でイタリア観光の穴場かもしれません。

いやー、サッビオネータいいですね。正直、今、日程を調子ながら迷っているところなんですよ。サッビオネータも行けるといいんですけど。サッビオネータからクレモナへスムーズに行けるかがポイントです。

ゴンザーガ家がスペインと関係が深かったのは時代の流れです。確かヴェスパシアーノ自身、スペイン育ちだったと思います。スペイン=神聖ローマ皇帝カール5世側につくことに寄って、家を守ろうとしたのです。イザベッラ・デステの長男フェデリーコもカール5世と親しかったですし、三男のフェランテは軍人として皇帝に仕え、シチリアやミラノの総督という要職を歴任しています。

頭蓋骨の穴で身元が分かるなんて、さすが、あな(笑)
劇場がとてもきれいです。

アンジェイさん
流石にお詳しい。
解説ありがとうございます。
ヴァスパジアーノのスペインに居たという説明は聞いたような気がします。(^^;)

サッビオネータから直接クレモナはたぶんバスは無いかと思います。
マントヴァに戻るか、反対のパルマに行くかですね。
マントヴァまで戻るとクレモナへ乗り換え無しで行けます。マントヴァ~クレモナは1時間に1本程度電車あるようです。(所要約1時間)

パルマに行くと、ピアツェンツァで単線のディーゼルの電車に乗り換え、電車の本数が限られてるのでちょいと不便です。(過去にフィレンツェからこのルートで行きました。)

サッビオネータの観光オフィスが開いてる時間は以下の通りです。
火曜-金曜: 09:30 – 13:00 14:30 – 18.00
土曜、祝日: 09:30 – 13:00 14:30 – 18.30 (*)

パルマかマントヴァからサッビオネータに8時代のバスに乗りサッビオネータに入り、午前中にツアーを回る。
お昼にマントヴァに行き、クレモナへ。。。。
私が回ったやり方に近いと、行けるかなーと思います。(ちょっと慌しいかもしれませんが)

Setteさん

劇場良かったです。
私が入らなかったヴィチェンツァのテアトロ・オリンピコ がそのモデルになってるようなので、今更ながら惜しいことしたなーって思ってます。
2つとも行ってれば、比較が出来たんですけど、その時は知らなかったので仕方がありませんね。(^^;)

サッビオネータ

面白い逸話があったものですね。
マントヴァは行ったことがありますが、サッビオネータについては無知でしたので、楽しく読ませていただきました。Palazzo Giardino、行ってみたいです。

らふぁえろさん、いろいろな情報をありがとうございます。バスはやっぱりないんですね。近くのカザルマッジョーレからバスが出ているのはネットで調べたのですが。

サッビオネータにタクシーがあれば、タクシーでカザルマッジョーレへ行って、そこからバスでクレモナへ行くこともどうかな、と考えています。いかがでしょうか?

yuranotoさん

日本語解説ツアーなかなか良かったです。(イタリア語覚えないといけないですが)
穴の部分の記述はパンフレットにもHPにも載ってないようでしたので、こんなの書いてるのは私くらいでしょうか。(笑)

アンジェイさん

地図で確認してみましたが 、CasalmaggioreからSabbionetaはParmaからのバスで行けると思います。(時刻表が出ないですけど、朝2本、昼1本、夕方2本くらいは有ったと思います)

Casalmaggiore~Cremonaのバスは本数あるようですから、この計画でも大丈夫なんかないでしょうか。
http://www.cremonatrasporti.it/Cremonatrasporti/Linee/orariSet_2006.pdf/04-CASALMAGGIORE%20-%20SCANDOLARA%20R.%20-%20CREMONA.pdf

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