ヴェネツィアでリストランテを選ぶのは難しい。
なるべく観光客が通るような大通りは避けても、ヴェネツィアの来るのは殆ど観光客ですから、一見さん相手の商売も成り立ってしまいます。
美味しくなくても、値段が高くても、観光客は来るわけですから。。
そんなわけで、私も外しました。(><)
そんなに観光客は入っていなさそうな店だったので、入ってみたのですが、結果は印象が良くないものでした。
理由は
とっても高かったからです。

リゾット

フリット・ミスト(揚げ物の盛り合わせ)
(揚げ物ですが、海老とイカとポレンタが載っています。これだけ、油っぽいものばかりだと胃がもたれますね。)
それと、水だけだったにもかかわらず、料金は28ユーロです。
ドイツ人観光客も「高い〜!」と支払い時に文句を言ってましたが、その通りです。
それに対する店員の応対は「ここはヴェネツィアだからね。」と少し横柄とも取れるものでした。
確かにヴェネツィアは他の街と違う税金が課税されていますが、いただけない態度です。
私も支払いをカードでしようとすると、何とも面倒くさそうにやってくれましたので
決して気分の良いものではありませんでした。
ヴェネツィアで物が高いのは知っているので、気を取り直して待ち歩きへ。
目指す先はダルマータ・デッリ・サンティ・ジョルジョ・エ・トリフォン信徒会(Scuola Dalmata delli Santi Giorgio e Triffon)です。
名前はかなり長いです。
Scuolaは英語のSchool(学校)の語源とも言われる言葉ですが、それ以外にも協同組合、集会所のような意味もあって、
ここは、ダルマチア(クロアチアの一地方)出身者のための建物だったわけです。

では、3ユーロ支払って中に入りましょう。

建物外観

私はこの絵が見たかったんです。実物が見られて良かったです。
のえの作者は
ヴィットーレ・カルパッチョ(Vittore Carpaccio, 1460年頃 - 1525年/26年頃)


さて、この建物内ですが、実は撮影禁止だったようで、
「ここは
殺意撮影禁止って書いてあるだろう。」と注意を受けました。
暗くて気が付きませんでしたが、確かにそんな表示がありました。(^^;)
皆さん気を付けましょね。

場所はここです。
2006年10月18日 ヴェネツィア 6
ブログランキングヴィットーレ・カルパッチョ(Vittore Carpaccio, 1460年頃 - 1525年/26年頃)はイタリア、ヴェネツィア派の画家で、ヴィンチェンツォ・ベッリーニに師事した。風景描写に優れる。カルパッチョはとりわけ、「聖ウルスラの伝説」として知られる、9枚の絵画よりなる連作で著名である。
代表作
1495年の9枚の連作『聖ウルスラの夢』
1515年の『騎士の帰還』(Ritratto di cavaliere)
その他
薄切りの生牛肉にパルミジャーノ・レッジャーノをかけた料理を好んだ。この料理は彼の名を取って
カルパッチョと呼ばれている。
ナチュラル・バランス・ダイエット
次回ヴェネツィアへ行く機会があったら、行って、観る価値のありそうな絵画ですね。
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