ヴェネツィアは早朝のチェックアウト。
その理由は7:17分発のウディネ(Udine)行きの列車に乗り込むためです。

早朝のヴェネツィア駅
(これを逃すと次は8:56と1時間半以上待つことになります。)
支払いを済ませ、ホテルを出ると天候は雨。
ヴェネツィアが別れを惜しんでいるのではないでしょうが、
旅行中の雨は辛いです。
ろくな写真が撮れませんから。。。
7:17分に乗り込んだ電車はローカル線の各駅停車、ウディネ(Udine)に到着は時刻表通りで9:24。
大体10時頃に到着すると計算して、私は計画立ててます。(30分は誤差範囲です。)
ところが
期待に予測に反して定刻の9:24にウディネに着いちゃいました。(おかしいなー)
電車が定刻に着いたからでしょうか、ウディネに着いても雨は降り止まず、
足元を気にすると、ゆっくりしか歩けないのでテンションもあまり上がってきません。
駅からは、折り畳み傘を差して歩いていたんですが、体をカバーすると荷物が濡れ、荷物をカバーすると体が濡れという状態。
運良く、街の中心部へ向かう途中でアーケードを見つけたので
、荷物にヤッケを被せて防水処理を施しました。
(人おんぶしてるようなイメージを想像してみて下さい。)
ウディネの観光の中心となるのは、
リベルタ広場(Piazza della Liberta)を中心とした界隈。

ここには1533年に建設されたサン・ジョヴァンニのアーケード、
時計塔(Torre dell'Orologio)、

道路を挟んだ向かい側には
1450年に建設されたヴェネツィアゴシックの市庁舎(
リオネッロのロッジア:Loggia del Lionello)、を一望することができます。


また、リベルタ広場の横にあるパッラーディオ設計のボッラーニ門(Arco Bollani)を抜け、
リッポマーノのアーケード(Portico del Lippomano)を上っていくと、丘には城、
サンタ・マリア・デル・カステッロ教会(Chiesa di Santa Maria del Castello)があります。
この界隈を押さえれば、ウディネの半分は制覇したようなもんです。
そして、この丘の上からは街が一望でき、天気さえ良ければなー・・・なウディネでした。
ウディネその1

リッポマーノのアーケード(Portico del Lippomano)
カステッロ内部は博物館になっていて、
中世後期の絵画(ジャンバッティスタ・ティエポロ(Giambattista Tiepolo
)の絵画は2点が収蔵されています。)、印刷物の資料、考古学資料等が展示されています。
ルネッサンス様式の
サンタ・マリア・デル・カステッロ教会(Chiesa di Santa Maria del Castello)



2006年10月20日 ウディネ 1
ブログランキング
リッポマーノのアーケードはヴィチェンツァの白亜の回廊を思い出させますね〜。
あちらは晴天でしたけど
曇りや、雨の日の写真も雰囲気があって好きです。