アレッツォ アレッツォは私にとって
大変思い出深い街の一つです。
この時はローマから

で2時間半くらい(出発遅れたので)の旅です。
ローマ発が14:47(時刻表では)でアレッツォに着いたのは17:30頃、最初に向かった先は駅前のインフォメーションです。
ここで地図を貰い、情報を仕入れました。(スタッフの女性は親切な人でした。)
アレッツォの駅に着いて始めに目にするのはこの銅像だと思います。
私は何故か気になったので写真に収めたのですが、日本に帰って友達に尋ねてみるとなかなか面白いものを撮ったようです。(心霊写真じゃありませんよ。)

駅前のG.モナコ通りを真っ直ぐ進み、ドレミのPadre(父)こと
グイード・ダレッツォ( Guido d'Arezzo )氏とご対面です。
ドレミの父と書きましたが、グイード・ダレッツォの名の通りアレッツォ出身のベネディクト派の修道士。彼が現在使われている5線譜とドレミファソラシの音階を考案した人です。
当時は6音階、4線譜で現在の表記になったのは16世紀以降だそうです。
詳しくはリンクを見て下さい。(名前のカタカナとローマ字表記夫々別のリンクです。)
アレッツォ豆知識きっとガイドブック等ではあまり取り上げられてないんじゃないかなー。こんなマニアックなこと知ってるのは、きっと音楽選考していた人くらいでしょう。
私も友達に聞くまで知りませんでしたので。(^.^;)
次に向かったのがサン・フランチェスコ教会( Basilica di San Franvesco )。

入り口は地味なんですけど、ここには名画あるのです。
その名画を残した人物は
ピエロ・デッラ・フランチェスカ ( Piero della Francesca )です。
残念ながら写真は有りません。
そして、ピエロ・デッラ・フランチェスカの
「聖十字架伝説」は予約制になっていて、私は予約をしていなかったので、全体を細かく見ることはできませんでした。(全体を眺めるという感じでした。リンク先の写真は私の知る中では一番見やすいです。)
ピエロ・デッラ・フランチェスカは画家としてだけでなく、数学、建築の分野でもその才能を発揮、後年目が悪くなってからは建築の道を歩んだそうです。
彼の絵は独特の構図にあると思います。これは説明聞かなくてもピエロの絵だなって分かってしまいます。

こちらはシニョレッリの「受胎告知」




グランデ広場 ( Piazza Grande )
シエナ( Siena )の
簡保カンポ広場より規模は小さいもののなだらかな傾斜のある美しい広場です。
毎月第1日曜にはアンティーク市、9月には「サラセン人の騎馬試合」が行われます。
この広場はフィレンツェにも縁の有るヴァザーリ(私のハーボットは、そこから「ばざーり」と名付けましたが)の設計によるものです。
私にとっては、調和の取れた心安らぐ広場です。

市庁舎
大聖堂 ( Duomo )


こちらにも、ピエロ・デッラ・フランチェスカの作
「マグダラのマリア」があります。
フラッシュ無しではこんなのしか撮れませんでした。(残念)
ここも私の好きな街の一つです。
フィレンツェからは

電車で1時間程度ですので、フィレンツェからの日帰りも可能です。
ローマからより断然近いですから。
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