※ 写真はクリックで大きくなります。
表題の通りですが、また教会で寝ました。
この日も風邪は回復せず、友人宅を出た時は、「無理しなければ何とかなるか。」というくらいの体調も、ミラノまで出てきた時には悪化して、100m歩けばしんどい状態でした。
ベンチを見つけては座り。
日向を避けて日陰を選んで歩き。
また、ベンチを見つけては休み。
手持ちのユーロも底を突きかけていたので、両替もしないといけないのに、こんなんで大丈夫だろうか?
500mも歩いていないのに、息が苦しい自分の状態に「今日は駄目かもしれない。」という不安が頭を過ぎりました。
そして私は、5分ほど後に見つけた教会に、フラッ(ほんとにフラフラ)と立ち寄ったのでした。
暫らく休んで回復しなかったら、友人宅に帰ろうと決めて。


ポルタ・ガリバルディ駅から程近い場所にある小さな教会です。
教会の中は薄暗く、休むにはちょうど良い環境。
ステンドグラスから差し込む陽光は柔らかく、息の苦しさ、頭の痛みも少しずつ和らいでいくような気がしました。
椅子に腰掛け、机に手を突き頭を載せている姿は、傍から見れば祈っているように見えたかもしれません。
そんな私も、やがて意識が遠退き1時間ほど後に目が覚めました。
正直なところ、眠ってしまったのか、意識を失ったのかは分かりません。
ただ、再び目覚めた私の時計は1時間進み、体調も少し回復していたのです。
次に私が向かったのはこちらです。
ポルタ・ガリバルディ駅の近くなので前から目をつけていた場所で、
一見すると教会に見えますが、実はこちらはお墓なのです。
チミテロ・モニュメンターレ・ディ・ミラノ(Cimitero Monumentale di Milano)
はカルロ・マチャキーニ(Carlo Maciachini)による設計がなされ、ナチスに殺された800人のミラネーゼ、国の名誉ある人物等が葬られています。





次に行ったのは、日本屋という日本のもの扱ってるお店。(ここもポルタ・ガリバルディの近く)
メールチェックなどがしたかったのですが、・・・PC動かしたから今ネットに繋がってないって。
分かる人が今日は居ないからって。(T_T)
折角来たのに〜。
周辺のネットカフェも日本語使えるか聞いてみたけど、使えるところ有りませんでした。
ここの近くでは、「Ora」と言ってスクーターに乗ったイタリア人が何でか携帯を見せるんですが、意味が良く分かりません。
カメラ付き携帯を自慢したかったのか?
隙を突いて何か取ろうとでもしてたのか?
いずれにしても、私はしんどいのだから余計なことをさせないで欲しいのです。
「カメラ付き携帯、私のは300万画素で撮れます。珍しくありません。ほっといてちょうだい!」
と言いたかったけど、そんな元気も無いし、「
この紋所が目に入らぬかーーーっ!」と
ここでは通じないけど、カメラ代わりに使ってる携帯を見せたら、「ちっ」っという感じで彼は去っていきました。
ほんとに何だったんだか。
こんな経験された方ありますか?
意味知ってたら教えて下さい。

お昼を食べに入ったトラットリア。
辛いもの食べらちょっとくらい元気になるかなーと思って、スパゲッティ・ペペロンチーノ。
それ程食欲は無いので、豚肉のスライス。
あとサラダ、1/4Lワイン。
味は特別どうと言うことはなかったんですが、食べたのでちょっと元気になりました。
値段も全部で10ユーロだったので、ミラノにしちゃ安いのかなーと思いました。
ご飯を食べて、少し元気になったので、両替をしに郵便局へ。
1ユーロ=155.21895円、手数料2.59ユーロ。
3万円が190.70ユーロに・・・・(レート悪)
日本で有り金全部ユーロにして持って句たら良かったと思いました。
サン・マウリツィオ・アル・モナステロ・マッジョーレ教会(San Maurizio al Monastero Maggiore) 実は9月28日に一度入ってるんですが、前回は教会の奥まで入ってなかったのでまた入りました。
この教会は規模は小さいものの、フレスコ画が素晴らしいのです。
修復工事のための足場組まれていて、よく見えない部分マ有りますが、それを潜って教会奥まで進んでみる価値はあると思います。




そして、
ダ・ヴィンチ・コード
でお馴染の
サンタ・マリア・デッレ・グラーツィエ教会。
最後の晩餐は以前見ているのでパスして、教会本体を見学。




教会横の白い建物が、最後の晩餐への入り口。
そして、友人との待ち合わせ場所、ミラノ中央駅前のマクドへ行くのでした。
2006年10月11日 ミラノ
KLMのヨーロッパキャンペーン! 
