この日はミラノからアスティへ拠点を移す予定の日。
でも、ただ移動するだけじゃつまらないもので、私はトリノへの寄り道をスケジュールの中に組み込んでおきました。
時刻表を調べ、Carnate Usmate 7:45→Milano centrale 8:12
Milano centrale 8:18 → Torino porta nuova 10:10という移動。
しかしながら、これは実現しませんでした。最初の移動の電車が遅れたのです。
「乗り継ぎの電車30分くらい遅れてくれ〜。」と言う祈りも空しく乗る予定だった電車は定刻で出てしまってました。
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「なんで待ってくれいんだ〜。」
おかげで次の電車は2時間後・・・。
私の計画は大いに狂ってしまったのでした。
ここはイタリアなのです。
のんびり生きましょう。
さて、そんなトラブルでトリノ到着はお昼頃になってしまい、見るものを絞らないといけなくなっちゃいました。
そこで、私は中心街とは反対方向にある自動車博物館(Museo dell'Automobil)に狙いを定め、時間が余れば他も見よう作戦に切り替えたのでした。
トリノの駅構内、電車降りて直ぐの所に観光案内のブースが有り、私は地図を入手する予定でした。
が、英語を喋るガイコクジンの女の子達が、窓口で
ずーーーーーーーーーーーっと、ホテルのことやら長々とお話してくれていたので、私は待ってられなくなってその場を後にしました。


トリノの街。中心街とは反対に向かっています。

ポー川の周りはのどかな雰囲気
自動車博物館(Museo dell'Automobile)へは、場所が良く分かっていないものの大した距離じゃないだろうと思い歩いていたのです。背中には大きなリュック。そして、コートを身にまとって。
途中何度も人に道を聞きました。
「えっ、歩くの?遠いよ。」と何人かに言われましたが、距離感が分からないし、兎に角歩きました。
ポー川沿いの景色が見たくて、川沿いを歩いたから余計に遠回りだったのかも知れません。
そしてやっと着いたのがこちらです。
汗だくです。

近くに病院が有って、それを超えると直です。

これはゲート入り口付近の展示です。

1階の展示

こんな車もおもちゃみたいで可愛いですが、事故したら大変でしょうね。

近未来型の設計。ランチャだったと思います。

2階はレーシングカーが多くて、これはシューマッハのマシン。

スターティンググリットに並んでいるようなマシン達。

フェラーリ中国バージョンです。
漢字で何やら書いてました。

クラシックカーがズラッと並んでいます。

私はこういった昔のポスターが好きです。
車より熱心に見てることもあります。
他にもタイヤの展示、1階にはショップ、2階(3階だったかも)にカフェがあります。
結局どれくらい距離があったのかというと、私の体感では駅から2kmくらい。
帰りはバスに乗ろうと思ってバールで切符を買いましたが、待てど暮らせど、バスは来ず、結局時間が迫ってきたので歩いて駅まで帰ることになってしまいました。
バールでビチェリン(Bicerin)と言うトリノ名物の飲み物を飲もうと思いましたが、何所にでも有るわけではなくて、飲めませんでした。
そして、時間が無かったから食事もしてないような気がします。
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まったくもって、この日の私は踏んだり蹴ったり。
トリノの駅に辿り着いたら宿泊先に電話を入れ、アスティに着いたらまた連絡すると約束し電車に乗り込むのでした。
アスティへ続く・・・
2006年10月6日 トリノ(Torino)
自動車博物館(Museo dell'Automobile "Carlo Biscaretti di Ruffia")正式名称が長ーいのはフィアットの創業者の一人ロベルト・ビスカレッティ・ルフィアの息子カルロ・ビスカレッティ・ルフィア氏がここの博物館を作るのに尽力したからです。
Corso Unita d'Italia 40, 10126 Torino
料金:5.50euro(カード使えます)
火曜〜日曜日 10:00〜18:30開館
月曜休館
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トリノのチョコレート ジャンドゥーヤ